映画のある世界で

人生に迷った時は映画を…いつも迷ってるかも

映画 あの頃ペニーレインと 感想

 

今回一回目です。よろしくお願いします。気になったいろんな年代の映画と本を紹介して、内容を皆んなでダラダラ話せすブログになれば嬉しいです。めっちゃ古い映画の紹介もあるかも

 

あの頃ペニーレインと 感想

 

1970年代のロック音楽の雰囲気の中で少年の冒険を一緒に味わうような映画です。


主人公の少年ウィリアム・ミラーが記者として、スティルウォーターというバンドのツアーに密着して記事を書くというストーリー。


とりあえずポイント3つ

①主人公ウィリアムの成長
バンドのツアーでバンドの裏側や、ライブ、さらにハプニング、ドラックと沢山の経験をウィリアムはしていきます。それと共にウィリアムは成長していきます。その成長を見ると嬉しいです。あと恋がなんとかならん感じ、甘酸っぱい感じもいいですね。

 

②当時のロックの雰囲気の体験
映画を見るとその当時のロック熱を味わうことができます。(筆者は生まれていないので、そのままです!とはいえませんが笑)自分がツアーの裏側を覗きみている感じになりました。
またバンドの悩みや、あとちょっとライブの映像もあり、そこも臨場感があり、興奮しました。もちろん、途中流れる音楽も素晴らしい

 

③ペニーレイン役のケイト・ハドソンが美しい
やっぱりヒロインですね。美しさと謎めいた感じが役にピッタリとはまってました。あと、バンドのラッセル役のビリー・クラダップも雰囲気バッチリカッコいい。(かっこ悪いシーンもあるけどね)

 

見たら爽やかな気分になるので、落ち込んでる時にもいいかもしれません。元気をもらえますので、単純に盛り上がりたい時にどうぞ

アカデミー賞脚本賞。現在(2024年10月)ではu-nextで配信中です。

 


公開 2000年
国  アメリ
監督 キャメロン・クロウ
出演 パトリック・フュジット
   ビリー・クラダップ
   ケイト・ハドソンなど